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RIDGIDはシースネイク コンパクトシリーズリールで測定における新たなソリューションを提供します

10月 1, 2020

非常にコンパクトなパッケージに完全な検査機能を提供するために設計され、3つの異なるモデルがリリースされました。シースネイク コンパクトのコンパクトC40およびM40では、 TruSense の技術を採用しており、シースネイクコンパクト2はその前身モデルのアップグレード版となります。

これらのコンパクトシリーズリールにより、問題のある場所を素早く探知することができます。また、アクセスが容易で、正確な画像/録画データが提供されるため、より迅速かつ効率的な対応が可能になります。


シースネイク コンパクトのコンパクトC40およびM40はどちらも25mmの自動水平カメラヘッド、131フィート(40m)のプッシュケーブルを搭載しており、RIDGID CSxシリーズのWi-Fi対応モニターとのペアリングが可能です。クイックリリースドッキングシステムにより、新型のCS6x Versaデジタルレポートモニターとの互換性もあり、頑丈な金属フレームはケーブルの脱着を容易にし、迅速かつ効率的な使用が可能です。C40の柔軟性のあるプッシュケーブルは、細くまた狭く、屈曲が多い短い配管での使用をお勧めします。一方、M40のやや硬めのプッシュケーブルは、主管、枝管の長い場所に向いてます。

C40およびM40に統合されたTruSense技術により、カメラヘッドと接続されたRIDGIDシースネイクCSxシリーズのWi-Fi対応モニターとの間で双方向のデータリンクパスが確立され、配管測定に強力なデータ機能をもたらします。ハイダイナミックレンジ (HDR) 静止画像センサーおよび Tiltsense™の傾斜計により、優れた測定静止画像が提供され、配管内の環境に関する貴重なデータが転送されます。

一方、シースネイク コンパクト2には、1.5~6インチまでの細く狭い配管に関する高品質なマルチメディア情報を提供できる100フィートの摩擦低減プッシュケーブルが付属しています。窮屈な配管を押し通すのに十分な硬さですが、同時に急旋回に容易に対応する柔軟性もあります。さらに、プッシュケーブルの端に1インチの自動水平カメラを搭載しており、配管環境に関する明確で鮮明な映像が提供されます。また、RIDGIDのシークテック受信機で位置を特定できる強力な信号を送信する512Hzのゾンデと統合することもでき、関心のあるポイントの正確な位置特定に最適です。

シースネイク コンパクトシリーズリールは、検査のプロになるための埋設技術機器を提供します。それぞれにRIDGIDのフルライフタイム保証が付いています。 

詳細はこちら: https://www.ridgid.com/

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